パンクをして潰れたタイヤとホイールが完全に接触し50m以上走ったらタイヤ内部ではゴム部に留まらず、タイヤの骨格といえるコード類が損傷し修理しても再使用に適さない事が多々あります。 パンクの度合いにも依りますがどの程度走ってしまったのかが問われますがその際タイヤの外周面に変色が有ったらタイヤ内部のゴム部やタイヤの骨格・コード類は損傷している物と考えられその際にはタイヤの交換が必要になります。 パンクしたタイヤは、ショルダー(側面)の損傷(穴)や、破損箇所が大きい場合を除き、通常は修理して再使用が可能ですが定期的な空気圧チェック(一月に一度)で、エア漏れなどが見つからなければ、ほかのタイヤと同じように、スリップサインが出たり、ゴムのひび割れが出るまでは、普通に使い続けても大丈夫かと思います。 空気圧が少ない (規定量の半分程度) 状態で長く乗ってますとタイヤ内部にはシワが発生したり貼り合わせているゴム層の剥がれが発生する事も有ります、中々タイヤの接地面を見る機会は少ないと思いますがタイヤの空気が最近減りが早くエアーを入れる回数が多いと思うのでしたらタイヤの外面を・・・見辛いですが是非見て頂ければと思います。 昨今アジアンタイヤが一般的に浸透しており3〜5000円程度で購入出来るのであと少し足すだけで新品タイヤを入れられるのでパンクしたタイヤの残り代が少ない様ならば新品を入れた方が得策と思える事も多分に有ります、パンクした状態で走ってしまった場合は内面のインナーライナーやショルダー内部は損傷していると判断出来るのでバーストを考えますと新品に変えた方が宜しいかと思います。 |
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タイヤのパンク 応急修理では直ってない? 内部損傷の恐怖 大体の方はパンクして割安な『外面修理』を選ぶのが普通ですよね、ですが 外面修理では、“直したつもりのパンク”が、直っていない危険性が潜んでます。 パンクした際『パンクに気付く事は非常に難しい』という現実があります。実際タイヤにクギが刺さってパンクし空気圧が適性値の半分以下に減った状態でも、即座に気付く事は至難の業で、 往々にして 「外からタイヤを眺めて、初めてパンクに気付く」ケースも多いのです。 つまり「気付いた時には、もうパンクはかなり進行している」事が多く厄介な事に専用の修理剤で穴を塞ぐ外面修理で空気漏れは止まったとしても、実はタイヤ内部が壊れている可能性がある。これが 『内部損傷』と言う事です。 (内部損傷が起きると)タイヤを“支える能力”がなくなります。荷重がかかるので、タイヤのサイド部がスポンと抜けてしまったり、少しずつタイヤがバラバラに分解されてしまうこともあり得ます」 つまり、外面修理でパンクを直したと思ったタイヤが、走っている途中に、突然バラバラになることも起こり得るのだ。もし、それが高速道路上で起きたら……考えただけでも恐ろしい。 ベストカーWeb様より引用/写真:shutterstock.com |
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走行中に上記状態で走ってしまうと内部損傷を起こしてしまいパンク修理の外面修理でパンク を直したと思ったタイヤが、走っている途中に、突然バラバラになることも起こり得るのです。 |
タイヤ内部に損傷があると、このようにタイヤサイド部のカーカスコードが 周状に切断するケースも! |
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