足利堂でスタッドレス・タイヤ再生化結果報告詳細


タイヤはナンカンAW-1 165/50R15インチ 製造年2018年24週目 5分山程度 (測定年月日は2026年3月9日)

タイヤは2018年、24週目製造品となります、現在2026年3月初順なので8年と10ヵ月も経った古いスタットレスタイヤですが硬度的には2〜3年経過した感じのタイヤ硬度を示しています。
足利堂としてタイヤへの硬度進捗を遅らせ毎年の冬雪に備えた準備としてタイヤ柔軟材を塗布し少しでもスタットレスタイヤが性能を十分に発揮出来る手助けとして活動をしています、夏タイヤにしても8年を過ぎたタイヤのゴム質は油の抜けたカビカビ・タイヤになり柔軟性が失われグリップも悪くなり新品時の性能からは大きく低下しております。
またスタットレスタイヤの新品時のタイヤ硬度は40〜60と言われており冬タイヤは硬度60を過ぎたら夏タイヤと同じ硬さとなり冬タイヤの最大の特性として雪道にグリップする事が求められてます、しかし冬タイヤも残り代が有っても古く油が抜けたタイヤでは雪の上ではグリップしなく危険な走行となってしまいます。

冬タイヤに於いてタイヤの残し代が有って古くても柔らかいタイヤでスタットレスタイヤとして40〜60硬度を維持出来る様にタイヤへのメンテナンスを心掛けて見ませんか・・・・

表示してます画像をクリックをしますと大きい画像に変り画像内を再度クリックしますと次・又は戻り画像に切り替わり画像以外の部分をクリックしますと画像は消えます。

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昨年の12月中旬にスタットレスに交換実施し26年3月7日に履き終え夏タイヤと入れ替え。
※車体からスタットレスを外しこれからタイヤの硬度を計測します。
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接地面へ何ヶ所か測定をします。
※測定器はタイヤ硬度計と言いゴムの硬さを測定出来る計器です。
3:
接地面へ何ヶ所か測定をします。
※接地面に測定用の芯を当て硬度を測定します、場所的には中央より幾分IN側となり52硬度。

4:
接地面へ何ヶ所か測定をします。
※outside側です、驚異の46〜7です、このタイヤは8年半も経ってるタイヤなんです。
5:
接地面へ何ヶ所か測定をします。
※inide側です、56です、外側と内側にはバラツキが有りますが冬タイヤの40〜60硬度内に入ってます。
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※5画像と同じ部位ですが接地面の内側測定だと判るショットです。

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※保管方法に問題が有ったようですね、タイヤの保管に於いて通気性が良く薄暗い所での保管が望ましいのです、大きな画像にしますとゴムのヒビ割れが発生していますがあと1年(2027年)使えますのでトコトン使い切って見ます。
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※接地面へもヒビ割れが確認出来ますがまだ使えますので今年の12月の中頃に車両に取り付けて・・・・
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※タイヤには製造年が告示去れています、2418とは18年製造の24週目に製造されたタイヤとなります。

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※今度は右後ろ側タイヤを取り外して測定して見ましょう。
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※8年半前のタイヤで当時妻が勤めてた会社までの往復距離が30kmで月二十日間通勤していた合計距離600kmでその他日常の足として走った距離150kmの総距離1ヵ月間750km×12ヵ月×5年+2250km=6,000kmを走行したタイヤの現状です。
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※毎回ローテイションしながら車に取り付けてますが前回はフロント側に取り付けてたと思いますが内側の摩耗は多い感が有ります。

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※イン側のサイプ(タイヤのトレッド部に刻まれる細かい溝)が摩耗しており次回の使用にはキツイ感が有りますがスタットレス再生化として限界までのトライアル中ですので頑張って次回も履かせます、また今年1月足利に降った新雪上でフルブレーキを掛けましたがしっかりとしたブレーキが効きました。
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※こんなにも摩耗しているタイヤの硬度を測るに少しばかり躊躇してますが・・・
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※こんなにもすり減っているタイヤの硬度測定で素晴らしい結果として48硬度を叩き出しました、なんか可笑しいかなと重い何回か測ってみましたが同様の値が出たので・・・素晴らしいです。

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※今度は中央部への測定です、同じように硬度は48を指してます。
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※外側ですが4本共高いように思えます、原因は?ですが太陽光に触れてるからか? でもそれでも8年半も経過しているスタットレスのタイヤ硬度を考えれば十二分な結果と言えると考えます。


まとめ
上記スタットレスへの説明は雪国での使用では無く足利・太田・佐野への近隣市等への使用では十二分ではないでしょうか、他の雪が積る地域ではスタットレスの摩耗代が十分に残っているのでしたら勿論問題は無いと思いますが摩耗代が六分山・五分山になったスタットレスタイヤでは雪国や積もった場所での使用はしないで下さい。
また積ってしまった・積っている場所での足利堂としてまだ試乗トライアルは実施してませんので情報を促す事は出来ません。
最後に・・・・
今回画像説明致しましたタイヤへのトライアルは3年前から実施しており毎年シーズンになってから車両に履かせる前に一度柔軟材を塗布しシーズンが終わって車両から脱着した際に今一度柔軟材を塗布してから保管しており毎年その繰り返しを実施しております。
足利堂として最適な柔軟材塗布作業は新品で購入時にタイヤの内外への塗布、シーズン終了後にタイヤ外面へ柔軟材の塗布とエアーバルブの虫を取り内部へ注射器を使い柔軟材を入れタイヤを回転させ内部全体に柔軟材が行き渡るようにしてから保管すると言う事が一番良いと思いますが現実的には外部への塗布だけでも十分に柔らかさが続くと思いますが数年続けてからこそが永く使用出来る物と考えますので御理解が頂ける事を願います。