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引っ張りタイヤのデメリットは、カスタムを慎重に行わないとメリットの恩恵を削り取るまでに牙を向くことになるのです。
そもそも、適正サイズより細いタイヤを履かせているため、通常よりもタイヤの空気圧を高くすることが必須です。これを忘れると最悪ホイールからタイヤが外れて、事故の原因になりかねませんし、逆に空気圧を高くしすぎると、バーストする可能性もあります。
通常は「ツライチ(フェンダーのギリギリの位置にホイールを履く状態)」を狙う場合、フェンダーとタイヤの間に隙間がなくなることで、異音やフェンダー破損の原因となりますが、引っ張りタイヤカスタムを施すことで、その対策になるというメリットも存在します。 ホイールがタイヤに対して外に飛び出るような外観が特徴で、細目のタイヤが外に「引っ張られている」為 「引っ張りタイヤ」と呼ばれます。 「引っ張りタイヤ」とは、タイヤをゴム面から見たとき、ホイールの太さに対して適正サイズよりも細いタイヤを履かせるカスタム方法のことです。 |
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上記金額は一本分でありバズーカーで1本無事に終わったと言う過程での金額です、バズーカーで完成しない場合は預かってイン・アウトの幅を広げ癖を付ける為の時間も必要で一週間と言う時間が必要です。また追加作業に於ける料金は先払いとなります。 |
2: | バズーカー2本を使っても完成しない場合は預かってビードを広げる為の作業が発生します、その際は別料金が発生します。作業依頼の是非を確認してからの作業となりますが100%出来る保証は御座いませんが作業をした分の手間賃は頂きます、またその際依頼を受けた時点で作業代は先払いとさせて頂いてます。 (当店では全て作業代は前払いとなってます) |
3: | インフレーターでエアーを入れるだけでビードが上がる場合が有ります、その際は引っ張り工賃は不要です。 ※ ホイールの形状に依っては引っ張り作業をしないで引っ張りタイヤが完成してしまう事も有ります、またタイヤを入れた際に全く難しいか否かはタイヤを入れて見ないと判りません。 |
4: | タイヤ幅を広げての作業画像は後日撮影をしてWeb掲載予定となります。 |
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タイヤのサイドウォールには、 タイヤサイズや 偏平率、 速度記号、 ロードインデックス、製造年週 など、 様々な情報が刻印されています。 いわばタイヤの履歴書です。これらの情報を的確に把握し、 正しく活用することが、安全なドライブにつながります。 |
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![]() 安全上適正リム幅外の作業依頼は出来ない事も有ります。
※1 空気圧の充填はXL規格で350kpqを上限とします。
※2 タイヤの硬さ、扁平率、ホイール幅、リム形状で引っ張れない事も有ります。
※3 適正リム幅外の作業は競技使用を目的とした場合は行いますが作業に於いては車両から取り外しての持込みとさせて頂きます。
※4 中古タイヤは状態に依っては、お断りする事もあります。( 古いタイヤや硬いタイヤは引っ張れない場合もあります )
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足利堂へのご連絡は |
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